新しいアプリ「うちの簿記2級ノート」を作っています。日商簿記2級の合格に必要な力を、すきま時間の積み重ねで身につける学習アプリです。
2級は、範囲の広さで心が折れる
3級と2級の一番の違いは、難易度よりも範囲の広さだと思っています。商業簿記に工業簿記が加わり、論点は連結会計から標準原価計算まで広がります。
この状態でアプリを開くと、まず「どこから手を付けるか」で止まります。メニューに論点が並んでいるだけの画面は、やる気を削ぎます。
そこでホーム画面には、「今日あと何問か」だけを大きく表示することにしました。受験日を登録すれば、残り日数から毎日のノルマは自動で決まります。使う人が決めるのは、やるかやらないかだけです。
全500問、すべてに解説
商業簿記と工業簿記あわせて500問。取引から正しい仕訳を選ぶ問題と、会計基準の理解や原価計算を問う問題を、論点ごとに解けます。
「なんとなく正解」をつぶす
四択には、消去法で当たってしまう問題がどうしても残ります。分かっていないのに正答率だけが上がるのは、本番でいちばん危ない状態です。
そこで一問一答○×を用意しました。四択の選択肢を1つずつ取り出して正誤を判定する形式です。これを通すと、仕訳の型が身についているかどうかがはっきりします。
間違えた原因まで記録する
論点別の正答率を、低い順に並べて表示します。あわせて、誤答の原因をケアレスミス/知識不足/未学習の3つで記録できます。
同じ「不正解」でも、この3つで次にやることは変わります。未学習ならテキストに戻る。知識不足なら復習する。ケアレスミスなら解き方の手順を見直す。正答率だけでは、この判断ができません。
模擬試験は本番の配点比率で
商業簿記60:工業簿記40の配点比率、100点満点中70点以上で合格判定します。解説は採点後にまとめて確認します。
用語カード161語
圧縮記帳、税効果会計、標準原価計算、CVP分析など、つまずきやすい用語をカードめくり形式で確認できます。
収録問題について
登録もログインも不要で、学習記録は端末内にのみ保存されます。問題文・解説はすべてオリジナルで、実際の試験問題の転載は含みません。本アプリは日本商工会議所とは関係のない非公式の学習用アプリです。
これから
開発の進捗はこのブログとアプリページでお知らせします。
アプリの詳細は「うちの簿記2級ノート」アプリページにまとめています。