新しいアプリ「うちのナンプレ」を作っています。すきま時間にゆっくり楽しめるナンプレ(数独)アプリです。

答えが必ず1つに決まる問題だけ

ナンプレで最悪の体験は、最後まで解いたのに間違っていたというものです。しかも自分のミスではなく、問題そのものに答えが複数あった場合。これをやられると、それまでの時間が丸ごと無駄になります。

そこで、出題する問題はすべて「解が1通りに定まること」を確認してから作っています。あてずっぽうや運で決まる場面はありません。落ち着いて考えれば必ず解けます。

当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、ここを保証するかどうかで、詰まったときの気持ちがまったく違います。「解けないのは自分の考えが足りないからだ」と信じられる状態にしておきたい、というのがこのアプリの前提です。

難易度は、手筋で分けています

難易度を「空きマスの数」だけで決めると、実際の難しさとずれます。空きマスが多くても素直に解ける問題もあれば、少なくても厄介な問題もあるためです。

そこで、解くのに必要な考え方で分けました。

  • かんたん … 空きマスに入る数字が1つに絞れる手筋だけで解けます。はじめての方に
  • ふつう … 「この行ではここにしか入らない」という見方が必要になります
  • むずかしい … 手がかりが30個。候補をしぼり込みながらじっくりと
  • たつじん … 手がかりは25個前後。腕に自信のある方へ

中断できることを、最優先にしました

このアプリで一番こだわったのは、実はやめやすさです。

ナンプレは1局に時間がかかります。通勤中に始めて、駅に着いたら中断する。呼ばれたら閉じる。そういう遊び方が普通だと思います。そのたびに最初からやり直しになるようでは、そもそも始める気になりません。

アプリを閉じても、遊びかけの盤面はそのまま保存されます。 数字の配置も、メモも、経過時間も、ミスの回数も残ります。気軽に中断してください。

操作のこまかい話

  • メモ(鉛筆書き) … 候補の数字を小さく書き込めます
  • 取り消し(アンドゥ) … 何手でもさかのぼれます
  • ヒント … 迷ったときは1マスだけ答えを開けられます
  • 自動でメモを整理 … 数字を確定すると、同じ行・列・ブロックのメモから消えます
  • ハイライト … 選んだマスと同じ行・列・ブロック、同じ数字が見やすくなります

「自動でメモを整理」は、紙でやると消しゴムが必要な作業です。アプリでやる意味がいちばん出るところなので、確実に動くようにしました。

一方で、この手の補助は好みが分かれます。 ハイライトの有無、まちがいを赤く出すかどうか、経過時間の表示、振動のオンオフは、すべて設定で切り替えられるようにしました。「まちがいを赤く表示する」をオフにすると、ミスがその場で分からなくなるぶん、本格的な手ごたえになります。

記録がたまります

難易度ごとに、クリア数・クリア率・最速タイム・平均タイム・ノーミスクリア・連続クリアを記録します。誰かと競うものではなく、昨日の自分と比べるための数字です。

ネットにつながっていなくても遊べます(通信を使うのは広告の表示だけです)。会員登録やログインも必要ありません。記録はすべて端末内に保存されます。

これから

開発の進捗はこのブログとアプリページでお知らせします。

アプリの詳細は「うちのナンプレ」アプリページにまとめています。「うちの麻雀ソリティア」に続く、2本目のゲームになります。