新しいアプリ「うちの電工二種ノート」を作っています。第二種電気工事士の学科試験に最短ルートで合格するための問題集アプリです。
全分野を平等に扱うと、遠回りになる
学科試験50問のうち、配線図だけで20問あります。残り30問を6分野で分け合う形です。分野の数で見れば7分の1ですが、点数で見れば5分の2です。
それなのに多くの学習アプリは、分野別の正答率を横一列に並べます。すると「法令が60%だから法令をやろう」と判断してしまう。実際には、配線図を1問伸ばす方が3倍の価値があります。
そこでこのアプリでは、合格可能性を本番の出題数で重み付けして算出します。正答率と網羅率を、配線図20問などの実際の配分で計算し直すということです。表示される数字が、そのまま「どこから手を付けると合格に近いか」を指します。
模擬試験も本番の配分で
基礎理論5・配電理論7・機器材料7・施工方法5・検査方法3・法令3・配線図20。この配分で50問を組み、120分の残り時間を表示しながら解きます。60点(30問)の合格ラインで自動採点します。
421問+80問、すべてに解説
学科421問と技能試験対策80問を収録しています。分野別の内訳はアプリページに載せています。
選択肢ごとに理解できているか
一問一答○×では、四択の選択肢を1つずつ取り出し、「この選択肢は答えとして正しいか」を判定します。四択では何となく選べてしまう問題も、選択肢ごとに確かめられます。
直前1週間は、メニューが変わる
受験予定日を入れると、まだ解いていない問題数から今日やるべき問題数を自動で計算します。そして直前1週間になると、総復習と模擬試験の仕上げメニューに切り替わります。
試験1週間前に新しい分野を広げるのは得策ではありません。やることが変わるべき時期に、アプリ側から切り替える形にしました。
技能試験にも備える
施工条件の読み取り、欠陥の判断基準、複線図とリングスリーブの選定、工具と材料の扱いを80問の知識問題で確認できます。色別・スリーブ・欠陥の要点をまとめた早見表つきです。
収録問題について
問題は電気設備の技術基準の解釈・内線規程・電気工事士法・電気事業法・電気用品安全法に基づいて独自に作成しています。実際の試験問題の転載は一切ありません。登録もログインも不要で、完全にオフラインで動作します。
これから
開発の進捗はこのブログとアプリページでお知らせします。
アプリの詳細は「うちの電工二種ノート」アプリページにまとめています。