新作2アプリを、App Storeの審査に提出しました。公開までもう一歩です。
うちのタロット
朝に1枚引いて、夜にその日を振り返るアプリです。
アプリの側から「今日はこうなる」とは言いません。表示するのはカードが描いているものと、その向きが示す意味だけで、それが自分の一日にとって何を意味するかは引いた本人が決めます。
中心にあるのは占いより記録です。同じカードがまた出たとき、前にこのカードが出た日はどうだったかを見返せます。78枚フルデッキを収録し、カード画像もすべて同梱しているので、占いと記録に関する通信は発生しません。
うちの血圧記録
血圧計のディスプレイを撮影すると、上・下・脈拍を自動で読み取って記録できるアプリです。
毎日測っている人にとって面倒なのは、測ることより測ったあとに数字を書き写す作業です。それを写真1枚で終わらせます。写真の撮影日時を測定日時として使うので、撮りためた写真をあとからまとめて登録しても、実際に測った時刻で記録が残ります。
ヘルスケア連携、曜日ごとのリマインダー、朝晩差の集計にも対応しました。
2本に共通して考えていたこと
まったく性格の違う2本ですが、作りながら同じことを考えていました。アプリが勝手に結論を出さないことです。
タロットでは、カードの意味だけを示して解釈は利用者に委ねました。血圧記録では、写真から読み取った数値を必ず確認画面に出して、保存前に人が目を通せるようにしています。自動化はするけれど、最後の判断は本人が持つ。そういう線引きです。
もうひとつは、記録したものが利用者のものであること。どちらも記録は端末内にのみ保存され、開発者のサーバーには届きません。血圧記録はCSVで書き出せますし、タロットは設定からいつでも全削除できます。
これから
審査の結果が出次第、このブログとアプリページでお知らせします。
なお、うちの血圧記録は医療機器ではありません。うちのタロットは娯楽を目的としたものです。いずれも、診断・治療や重要な判断は専門家にご相談ください。